アトピー性皮膚炎は漢方で治そう!仙臺薬局

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春から夏のトラブル肌に悩まない

お肌のトラブルに悩まない!

三寒四温でだんだんと暖かくなる季節、春から夏にかけてはお肌がゆらぎやすい季節ともいえるでしょう。

春風が強く乾燥しがちに、なのに湿度もだんだんとあがり、汗もかきやすくなります。

体調不良はお肌に表れやすいのは皆様もご存じのとおり、逆に身体を強くしていくことでゆらがないお肌を作ることができます。

自分の弱点を知って、適切に対応していきましょう。

 

 

乾燥に弱い、燥(そう)タイプ

燥(そう)タイプ★仙臺薬局におまかせくださいお肌が乾燥してかゆい!知らない間にかいてしまう!

そんな方は、口やのどや鼻の乾燥、から咳、また、目が渇いたり、便秘傾向ではありませんか?

身体に必要な水分が足りていないのかも知れません。

水分、といっても水ではなく、身体を潤す体液や血を指します。

対策
鶏レバー、豚皮、ほうれん草、白きくらげ、すっぽん、なつめ、ハチミツなど、身体を内側から潤し、栄養してくれる食べものを積極的に摂りましょう。

 

 

かゆい場所が移動する、風(ふう)タイプ

風(ふう)タイプ★仙臺薬局におまかせくださいさっきはココがかゆかったのに、今はアッチ、ソッチ、、、と、あちこち乾燥してかゆくなる。春の邪気【風邪(ふうじゃ)】によるお肌トラブルは移ろいやすいという性質をもっています。

かゆみがひどくなったり、治ったり、またかゆくなったり、と状況がころころ変化します。

お肌の免疫力の低下が原因だったり、また、お肌の免疫力をどんどん低下させてしまうこともあるので、発疹やじんましんへと慢性化しないよう早めの対策が重要です。

対策
菊花、金銀花、薄荷といった香りのよいハーブティーや、香菜、三つ葉、セリ、といった香りのよい野菜がおすすめです。動物性の脂ものは控えましょう。

 

 

ジュクジュクする、湿(しつ)タイプ

湿(しつ)タイプ★仙臺薬局におまかせくださいさて、梅雨から夏にかけては高温多湿の季節になっていきます。

主に下半身にジュクジュクした炎症がある方は、他にも、口の中がねばつく、頭が重い、下半身が重くてだるい、軟便、といった症状がありませんか。

水分代謝がうまくいっていないのかも知れません。まずは胃腸を元気にしてあげることが大切です。

対策
冷たいものの飲食、甘いものは控えて、はとむぎ(ヨクイニン)、冬瓜、小豆、春雨、緑豆もやしなどを積極的に摂りましょう。おおばこ茶、どくだみ茶もおすすめです。

 

 

熱(ねつ)タイプ

熱(ねつ)タイプ★仙臺薬局におまかせくださいお肌に熱感や赤み、痛みがあったり、炎症が起きたりする方は、にきびが化膿しやすかったり、イライラしやすかったり、鼻血があったり、便秘があったりしませんか?

身体の中に余分な熱がこもってしまっているからかも知れません。

夏の暑さの熱だけでなく、ストレスや睡眠の質の低下などによる熱こもりも解決してあげましょう。

対策
ニガウリ(ゴーヤ)、きゅうり、トマト、スイカ、レタスといった夏野菜は、身体から余分な熱や水分を排出してくれる食べものです。積極的に摂りましょう。ただし、冷たく冷やす必要はありません。きゅうりもトマトもスイカもなるべく常温でいただきましょう。

他には、たんぽぽ茶や緑茶もおすすめです。

 

今回は春から夏にかけて多いお肌のトラブルタイプをご案内いたしましたが、それぞれのタイプは単体であったり、複数あわせもつ場合もあります。

あなたの症状や体質にあった漢方薬、オリエンタルハーブをご提案いたします。漢方薬は医薬品ですので、あなたにあったものを選びましょう。お気軽にご来店ご相談ください。

トラブル肌もきれい肌に★仙臺薬局におまかせください

 

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